服の保管場所は大丈夫? 色あせの原因と改善方法

お気に入りの服であれば管理もしっかりしておきたいですよね。

実は、記事のトップにある画像は、私の持っているTシャツの首の部分です。

コットン素材で、色はもともと黒だったのですが、生地が白っぽく変色して見事に色あせてしまっています。

みなさんは服が色あせてしまったことはありませんか?

今回は、服の管理で気をつけるべきことと、色あせてしまってからの対策をお話します。

保管場所

先ほどの私のTシャツは窓際に積み上げて置いてあった衣類のひとつでした。

最悪の保管方法ですね……。

直射日光は服に良くありません。色落ちや変形などの要因になります。

服に限らず、靴もそうですし、なんなら紙も機械も直射日光は長期間浴びるものではないですよね。

いろいろなものに記載してある直射日光は避けるようにという表示はみなさん見たことがあるでしょう。

黒い服は白くなりましたし、過去に白いスニーカーが黄色くなったこともありました。

クローゼットの中など、直射日光はさけて保管しましょう。

また、洗濯して干す時も陰干しが良いです。これも直射日光を避けるためです。

スニーカーを洗った時など、乾きにくく長時間干すものであればなおさら気をつけたい点です。

また、湿気も衣類を傷める要因です。

タンスに保管した時、床に近い引き出しの方が、湿気や虫の影響を受けやすいのです。

大切なものはなるべく上の段に収納したいですね。

また、詰めすぎも通気性を悪くする原因ですので、ぎゅうぎゅうに押し込むのはやめましょう。

以上のことから、クローゼットやタンスなど直射日光をさけて、適度に余裕をもったスペースで保管するのが服のためには良いということです。

色あせた服を元に戻す方法

では、十分注意していても色あせてしまった、という服はどうしたらよいのでしょうか。

先ほどから言っている通り、色あせの原因は直射日光です。

そもそもなぜ日光で色あせるかというと、太陽光線に含まれる紫外線が影響しているのです。

本やプリントされたものなども、古いものだと文字や写真があせていきますよね。これも同じで、染料が紫外線によって化学変化を起こすからです。

服を染めているのも染料ですから、これが太陽光によって色あせていくんです。

原因がわかったところで、色あせしてしまった服を戻す方法です。

染料で染め直す

服の中の染料が日光によってやられてしまったわけですから、もう一度染料で染めてあげましょう。

家庭用染色剤というものがあります。

手芸店、クラフト系のお店に置いてあるのを見かけました。ネットでも購入できます。

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注意することは、化学繊維に対しても効果があるものと、そうでないものが存在しているということ。しっかり説明を読むのが大切です。

染料によっては、実際よりも濃いかな、というくらいの色で染めた方が上手くいきやすいようです。

ビールに浸す

こちらは黒い服の色あせを元に戻す方法として、ネットにもあがっています。

方法は、水にビールを加えて衣類をつけておき、脱水して干すだけというのものです。

効果有りとしている説と、効果なしとしている説の両方があります。

個人的にはチャレンジする気にはなりませんでした。ビールの臭いやシミが付く恐れもあるので、効果が明確でない以上、リスクが大きいように思います。

すがる思いで挑戦する方は、とめません!(笑)

脱色する

漂白剤をかけることで脱色させて、色あせの部分を気にならなくしてしまうという方法もあります。

もはやリメイクになってしまうので、根本的な解決策ではありませんが……。

どうせ着られないのであれば、愛着のわく一着に変えてしまうのもいかがでしょうか。

まとめ

結果的に、元通りにするには染め直すのが一番のようです。出来れば管理をしっかりして、色あせないように注意したいですね。

以上、衣類の色あせについてでした。

メンズファッションカレッジでは衣類のメンテナンスについても取り上げていきたいと思います。

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